今回訪れたのは、ハノイからほど近いバッチャン村（Bát Tràng）。 ベトナム観光の定番スポットとして、たびたびガイドブックにも取り上げられているこの村は、伝統工芸「バッチャン焼き」の故郷として知られています。ここでは、つくる人の温もりと、何百年と続く手仕事の美しさに出会うことができます。 都会の喧騒から少し離れて、ゆったりと“土にふれる”半日旅を楽しんできました。

今回は、ハノイからリムジンバスで気軽にアクセスできる人気観光地「ニンビン（Ninh Binh）」への旅をご紹介します。絶景クルーズが楽しめるチャンアンや、写真映え抜群のムア洞窟など、見どころ満載のニンビン。ハノイ滞在中にちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

英誌『Time Out』が発表した「2025年 世界の芸術と文化が魅力的な都市ランキング」において、ベトナムの首都ハノイが第9位にランクインし、アジアの都市としては最上位となった。

ハノイ - ハイフォン間を走る高級列車が5月10日に運行開始され、週末のVIP車両の運賃は最高30万ドン（約1,600円）に設定される。

直近のランキングによると、北部ハノイと南部ホーチミン市は、そのユニークな文化的魅力と　潜在的な経済市場により、海外駐在員にとって最も住みやすい東南アジア8都市に選ばれた。

イオンモールベトナムは、12月初旬に北部の観光都市ハロンに5兆1400億ベトナムドン（約3,000億円）規模の新商業施設の建設を始める。

最高1万ドル（約150万円）かかることもあるバードウォッチングツアーは、ベトナムの裕福な観光客をを魅了しているが、インフラの貧弱さと広報活動が行き届いてないことで、依然としてニッチな市場にとどまっていると関係者はいう。

地元の人々ですらも探すのに苦労しているベトナムで、外国人旅行者は特別なガイドがなしにどのようにして旅行中に行くべきところを見つけることができるのか。

今年上半期、書類の無効を理由にベトナム全国の空港で入国を拒否された外国人は600人を超え、2023年一年間の70％に上った。

英国誌「テレグラフ（Telegraph）」は、ハノイを一人旅の旅先トップ10に挙げ、手頃なコストとホスピタリティを称賛した。

当局によると、ベトナムを襲った台風「ヤギ」による洪水が引いて捜索が続くなか、土砂崩れや洪水の被害による死者数は、土曜日に262人に上った。

ベトナム民間航空局は、超大型台風「ヤギ（Yagi）」の直撃により、航空便の運行取り止めと、ハノイのノイバイ空港を含む3空港の閉鎖を決定した。

ベトナムの民間航空局は、超大型台風「ヤギ（Yagi）」による大雨の影響を懸念し、ハノイのノイバイ国際空港の閉鎖を土曜夜に2時間延長した。

コンサルティング会社アウトボックス・カンパニー（Outbox Company）が最近実施した調査によると、アジア人旅行者がベトナムに惹かれる主な理由として、その安全性や手頃な価格、素晴らしい自然の景色が要因していることがわかった。

オンライン旅行会社ブッキングドットコム（Booking.com）によると、ベトナム中部高原ダラットが、ベトナム人旅行者が建国記念日の4日間の連休に訪れたい旅行先に選ばれ、その人気はダナンを上回った。

ベトナム北部ニンビン市近くの石灰岩の崖にひっそりと佇む、600年の歴史を持つビックドン寺院群は、ベトナムの宗教観と自然の美しさの両方を示す巨大な遺跡である。

ホーチミン市中心部のベンタイン市場の向かいで、レタントン通りのアパートの２階にある「スティア（Stir）」は、イギリスに本社を置く雑誌とデジタルメディアを提供するウィリアム・リード・ビジネス・メディアがまとめたリストで58位に選ばれた。

統一記念日（4月30日）とメーデー（5月1日）の祝日が続き、航空券の価格が高騰するこの5日間の連休中に車でアクセスでき、旅行費用を節約して訪れることができるハノイ近郊の旅先を紹介する。

ノイバイ空港とダナン空港は、航空会社と空港に関する口コミ・ランキング調査を行う、イギリスのスカイトラックスが選ぶ今年の世界の空港100選にランクインした。

テト期間中は、ベトナム中の飲食店やサービスが休みになると聞いていましたが、ツアー会社のバンがすべて出発してからは、駅前には車どころか人の気配も無くなりました。