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  • 執筆者の写真Kaisei

【特集】2泊3日ホーチミン旅行 - モデルコース(市内編)

Hello, world!

世界の皆さん、こんにちは。

ホーチミンは、先月中旬ごろから本格的な雨季に入り、早朝と夕方の時間帯はスコールが降ることもありますが、日本の蒸し暑さとは異なり夜は涼しく過ごしやすい季節になってきました。


「ホーチミン市内の路上で販売されるライチ(写真:Kaisei World)」の写真
ホーチミン市内の路上で販売されるライチ(写真:Kaisei World)

また、6月から7月にかけてライチが美味しい旬の時期にもなり、次々とベトナム北部から出荷されてくるライチが市場や路面店に並べられている光景をよく見かけます。


さて、今日は、2泊3日でも思う存分に楽しめる、ホーチミン旅行のモデルコースをご紹介します!

昨今の円安や物価高の中でも海外旅行に行きたい人にとってベトナムは、比較的コストを抑えて行くことができる人気の行き先の一つかと思います。日本から飛行機で5〜6時間で着くため、3連休があれば週末だけで行くことができるのもベトナムが選ばれる理由かもしれません。


今回の記事では、そんな限られた日数でも絶対に行きたい、ホーチミンの観光スポットをご紹介します。


1. ホーチミンの台所 ベンタイン市場


ホーチミンへの旅行を計画するために大手旅行サイトで航空券を予約する時や、ガイドブックで必ずと言っていいほど紹介されているベンタイン市場は、ホーチミン観光定番のスポットです。


タンソンニャット国際空港から市内行きの152番のバスに乗って終着点まで行くと市場のロータリーに到着するので、ホテルをこの近くで予約するのも便利かもしれません。


約1万㎡もの広い敷地内には、約2000軒の個人商店が密集しており、食品から衣類、靴やアクセサリーなど、カテゴリー別に細かくエリアが分かれているのも特徴です。

中にはベトナム名物の生春巻きやフォーを出す店があり、昼時になると市場の商店に出前を運ぶ光景も見ることができます。


ベンタイン市場で売られている商品は観光客向けの価格設定になっているので、在住者が日常でここに来て日用品を買うことはほぼないですが、店員たちは客が通りすがりに話す言語を聞き分けて、英語、日本語、韓国語、中国語を巧みに使い分けてで押し売りをしてくるのも商売へのストイックさを感じます。


<詳細情報> Ben Thanh Market

  • 営業時間:午前6:00〜午後6:00/ 日曜日〜土曜日

  • 入場料:無料

  • 所要時間:60分未満

  • 所在地:Ben Thanh, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam (※空港から車で約30分)



2. フランス建築様式が残る サイゴン中央郵便局


この街がかつて「サイゴン」と呼ばれていた19世紀末に建てられた、パステルイエローの外観が美しいコロニアル様式のサイゴン中央郵便局は、フランス統治時代の名残を感じさせる建築物の一つです。


聖母マリア教会(サイゴン大教会)と通りを挟んで隣接する場所に位置しています。

郵便局の前では映画のプロモーションイベントや、最近では隣に昨年2月にベトナムに初上陸した京都発のコーヒーチェーン「% Arabica(アラビカ)」の2号店が出店されるなど、地元の人にとってもトレンドなスポットになっています。


内部はアーチ上の綺麗な天井が広がっており、奥の壁にはホーチミンの大きな肖像画が掲げられています。

中にあるお土産店でポストカードを買って、ここから国際郵便を出す外国人旅行者も多く、日本までの切手は約200円で購入することができます。


<詳細情報>

Saigon Central Post Office

  • 営業時間:午前7:30〜午後6:00/ 日曜日〜土曜日

  • 入場料:無料

  • 所要時間:30分未満

  • 所在地:02 Công xã Paris, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh (※空港から車で約30分)




3. ホーチミンのホワイトハウス 統一会堂


25年間続いたベトナム戦争終結の地として知られる統一会堂は、かつてベトナムが南北で分断されていた時代のベトナム共和国(南部政権)の大統領府および官邸として使用されていました。


敷地の真ん中には大きな噴水と綺麗に整備された庭園が広がっており、さらに奥に進むと北ベトナム軍の戦車が4月30日の終結時にこの建物のフェンスを突き破った時と同じ型式でソ連製の戦車(T-54)が展示されています。

また、離れた場所に展示されている南ベトナム軍が使用していた戦闘機の紋章は大きく黒い線で十字に消されているのも、北ベトナムが南北を統一して社会主義国となった証を誇示しているようにも感じます。


内部は地下の防空壕も含めると6階建てに分かれており、内閣会議室や講堂、レセプションルームや図書室、大統領執務室や寝室などがあります。

厚さ30cm以上のコンクリートの壁で造られた緊急用の作戦室や通信室があり、戦争時代の緊迫した雰囲気を味わうことができます。


さらに屋上には、サイゴン滑落後に大統領が緊急脱出するために使用されたものと同型のアメリカ製のヘリコプター(UH-1H)が展示されています。

ヘリコプターの近くに赤の線でマークされた場所は、北ベトナム軍の戦闘機から爆弾が投下された地点とのことです。



<詳細情報>

Independence Palace

  • 営業時間:午前8:30〜午後3:30/ 日曜日〜土曜日

  • 入場料:大人約400円/人、子ども約95円/人

  • 所要時間:90分程度

  • 所在地:135 Nam Ky Khoi Nghia Street, Bến Thành, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam (※空港から車で約25分)



皆さん、いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、ホーチミンに到着した1日目を想定して、空港からもアクセスのしやすい1区内の定番の観光スポットをご紹介させていただきました。

次の記事では、市内中心から少し離れた戦争遺跡や、近郊のリゾート地域についてご紹介したいと思います。

それでは、Good luck!

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