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  • 執筆者の写真Kaisei

連休に訪れたい ハノイ近郊の旅先

統一記念日(4月30日)とメーデー(5月1日)の祝日が続く5日間の大型連休で、航空券の価格が高騰するこの時期に、旅行費用を節約して車でアクセスできるハノイ近郊の旅先を紹介する。


カオバン省、バクカン省

カオバンとバクカンは、北東部の隣接する2つの省である。家族旅行向けには、隠れた宝石を探索する3日間の旅行がおすすめである。


どちらの省もデルタ地域よりも涼しい気候で、多くの原始的な景色や史跡を誇っている。


カオバンまでは、ハノイから国道1A線と国道4A線を通って行くことができ、渋滞がなければおよそ5時間半の所要時間である。


カオバンに2泊し、バクカンのバーべー湖の辺りに1泊する旅のスケジュールが最適である。


「バクカン省のバーべー湖でボートツアーに参加する旅行者(写真提供:チャン・スアン・ホームステイ)」の写真
バクカン省のバーべー湖でボートツアーに参加する旅行者(写真提供:チャン・スアン・ホームステイ)

カオバンでは、バンゾックの滝やタンヘン湖、トゥオン山やレーニン渓谷などの人気スポットを訪れ、ハーブやローストされたピーナッツ、豚肉、アヒル肉、ライムから作った酸味が利いたソースにより、伝統的なベトナム料理とは異なるフォーを食べながら灼熱を凌ぐのは欠かせない。


バクカンでは、石灰岩の山々、地下流水と洞窟のネットワークに囲まれたバーべー湖、フォン洞窟やダウダンの滝でボートをレンタルすることができる。


ニンビン省

ハノイ南部からおよそ60キロのニンビンは、2016年にハリウッド映画「キングコング:髑髏島の巨神」の舞台にもなった場所で、ディン王朝(968~980年)の統治下には古都ホアルーがあった。


この地域は何年も旅行者から注目を集めていなかったため、連休中の3日から4日間の旅行が理想的である。


ニンビンは、ハノイから車でおよそ1時間半のところにある。


「米の収穫期に、ニンビンのタムコク-ビンドン地域でゴードン川のボート下り体験をする旅行者。(写真:VnExpress/レー・ホアン)」の写真
米の収穫期に、ニンビンのタムコク-ビンドン地域でゴードン川のボート下り体験をする旅行者。(写真:VnExpress/レー・ホアン)

最も手頃なホームステイや高級リゾートは、水田や洞窟を探索するボートツアーで有名なチャンアンとタムコック周辺に集まっている。


自然の隠れ家を求めている人には、蓮の池や水田の景色を望むホームステイがある。その中でもムアケーブエコロッジやハリホーム、シェベオなどが人気でおすすめの場所である。


さらに、ムア洞窟や古都ホアルー、バイディン寺、アムティエン洞窟、ヴァンロンラグーン、ファットディエム石造り教会、クックフォン国立公園も訪れることができる。


コト島、クアンラン島

クアンラン島とコト島はクアンニンにあり、透き通った青い海と白い砂浜のビーチは、ベトナム北部にいくつかあるのうちの一つである。


「コト島で写真を撮る旅行者。(写真提供:コト地区文化情報事務所)」の写真
コト島で写真を撮る旅行者。(写真提供:コト地区文化情報事務所)

コト島を訪れる場合は3日から4日間滞在するのがおすすめであるが、クアンラン島は2日から3日の短い旅行に適している。


ハノイからの旅行者は、バンドン地区まで陸路で行く必要があり、2時間以上掛かる。その後、カイロン港に到着し、そこからさらに遠くへ行く場合はスピードボートでコト島やクアンラン島に行くことができる。


ボートでの移動は、コト島まで1時間半、クランラン島まで45分の所要時間である。


さらに、コト島のビーチでは、100メートル以上の標高に位置するコト灯台は外せない。72段ある螺旋階段を登って展望台まで上がると、島全体を見渡すことができる。


約11キロ平方メートルの小ぢんまりとしたクアンラン島は、長いビーチや白い砂浜、透き通った青い海がある。


「ベトナム北部にあるクアンラン島の岸壁(写真:VnExpress/トゥアン・ダオ)」の写真
ベトナム北部にあるクアンラン島の岸壁(写真:VnExpress/トゥアン・ダオ)

クアラン島までの航路にはほとんど大きな波が無いため、小さな子どもがいる家族連れや年配の旅行者向けの島である。


タインホア省

ハイリンやドンは、タインホアにある訪れる人が少ない砂丘である。ハノイからタインホアまではおよそ3時間掛かり、そこで3日間の旅行が最適である。


「タインホア省にあるドンビーチ。(写真:ホン・ニュン)」の写真
タインホア省にあるドンビーチ。(写真:ホン・ニュン)

ハイティエンビーチやサムソンビーチなどの他のビーチよりも人が少なく、ギソンにあるビーチにはモクマオウの木々が並び、砂浜は風通しがよく、自然も残っている。


地元漁師の生活を気軽に探索することや、海鮮料理を堪能し、ウィンドサーフィンやスキューバーダイビング、カヤックを体験することができる。


ビーチでキャンプをして、夜明けや夕日を眺めることもできる。


その他の観光スポットには、ミー島やバランの伝統的な魚醤工芸村などがある。


クアンビン省

ハノイから車で約8時間の距離にあるクアンビンの省都ドンホイには、高速道路を中心とした便利な道路が整備されている。


旅行者はクアンビン省への旅行で、ニャットレービーチで2泊、フォンニャーやタンホアの山で2泊し、連休の5日間すべてを使うことができる。


クアンビンは、ベトナムの洞窟王国とも呼ばれている。フォンニャ洞窟、パラダイス洞窟を訪れるか、またはティエン洞窟、トゥラン洞窟、ヴァ洞窟などの 1日から 2 日間の短い洞窟探検ツアーは外せない。


「上空から見たクアンビン省タンホア村。(写真提供:オサリス)」の写真
上空から見たクアンビン省タンホア村。(写真提供:オサリス)

世界観光協会(World Tourism Organization)が選ぶ「2023年 ベスト観光ビレッジ」の一つに選ばれたタンホア村にもぜひ訪れていただきたい。



【翻訳編集:Kaisei World】

原文:VnExpress/ 5 destinations near Hanoi to avoid airfares during upcoming holiday/ By Tam Anh April 23, 2024 | 03:11 pm GMT+7

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