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【テトの旅】南北統一鉄道でベトナム縦断 ②ニントゥアン

  • 執筆者の写真: KAISEIHẢI
    KAISEIHẢI
  • 2月19日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月21日

ダムナイ漁港に停泊する漁船(写真:KAISEIWORLD)
ダムナイ漁港に停泊する漁船(写真:KAISEIWORLD)

Hello, xin chào tất cả mọi người!

世界の皆さん、こんにちは。KAISEIHẢIです。


まだまだ先が長い、ベトナム南北統一鉄道の旅。

この記事は、北中部のゲアン省からさらに北上し、ナムディン省へ向かう列車を待つ間に、駅前のハイランズコーヒーで書いています。


前回は、サイゴン駅を出発した寝台列車の車内ツアーをご紹介しました。

6時間にわたる列車移動を終え、いよいよ最初の目的地ニントゥアン省に到着です。


南中部ニントゥアン省は、ホーチミン市とダナンのほぼ中間に位置しています。北には日本人観光客にも人気のリゾート都市ニャチャンで知られるカインホア省、南には砂丘で有名なファンティエットを擁するビントゥアン省が隣接しています。


透明度の高い海と青空が広がり、チャンパ王国の統治下に建てられたチャム遺跡が点在する町。魅力にあふれながらも観光地化されすぎておらず、素顔のベトナムを楽しむことができます。



13世紀末に築かれたチャム遺跡

チャンパ王国時代に建てられたポークロンガライ塔(写真:KAISEIWORLD)
チャンパ王国時代に建てられたポークロンガライ塔(写真:KAISEIWORLD)

ニントゥアンを代表するポークロンガライ塔は、13世紀末に建立されたとされる赤レンガの塔で、今もなおチャム民族の信仰を集める大切な聖地のようです。


タップチャム駅から徒歩約25分。

駅を出てそのまま歩いて向かえるため、アクセスも比較的便利です。


チケット売り場を抜け、数百メートル進んだ先にある階段を上がると、丘の頂上に3棟の遺跡が建っています。中央の塔の内部には神様が祀られ、薄暗い空間の中に漂う静けさがこの場所の神聖さをより一層感じさせます。


丘の上からの眺めもまた、この遺跡の魅力のひとつです。



【観光地情報】

・名称:Po Klong Garai Tower(地図表記:Cham Tower - Phan Rang)

・入場料:20,000VND(1人)

・営業時間:7:30〜17:30(毎日)

・住所:Đô Vinh, Phan Rang–Tháp Chàm, Ninh Thuận

・アクセス:タップチャム駅(Tháp Chàm)から徒歩約25分



大晦日を前に賑わう朝市

ダムナイ市場で販売される水揚げされたエビ(写真:KAISEIWORLD)
ダムナイ市場で販売される水揚げされたエビ(写真:KAISEIWORLD)

ニントゥアン2日目は、ホテルから歩いてすぐのビーチで、早朝6時半に朝日を眺めることから始まりました。ベトナムでは健康志向の人も多く、すでにビーチをジョギングする中年男性や、ビーチバレーを楽しむ若者のグループが集まっていました。


朝日が昇り切った後、Grabバイクで15分くらいのところにあるダムナイ市場の朝市に行きました。

観光客向けというよりも、地元の人々の日常を支える生活市場で、早朝から活気に包まれています。


新鮮な魚介類や野菜、果物、香草などが所狭しと並び、色とりどりの食材が市場を彩ります。また、テト前には供え物や祝い用の品も増え、街の人々が新年を迎える準備を進める様子を見ることができます。


市場の中心地から少し離れた場所にある、プラスチックのテーブルと椅子が並ぶローカルなお店で、バインカンを食べました。

バインカンは、丸い小さな型で焼き上げる南中部ベトナム名物の米粉料理です。イカの身にはまだ墨が残っており、濃厚な旨みが口の中に広がります。



【観光地情報】

・名称:Chợ Đầm Nại(ダムナイ市場/Dam Nai Market)

・入場料:無料

・営業時間:5:00頃〜11:00頃(午前中が最も活気あり)

・住所:Đầm Nại, Phan Rang–Tháp Chàm, Ninh Thuận

・アクセス:タップチャム駅(Tháp Chàm)から約3〜4km(車・バイクで約10分)



次回の記事では、次の乗り換え列車まで滞在時間わずか1時間のフーイエン省で、どうしても見てみたかった観光スポットを訪れる様子をお届けします。

それでは、Have a nice trip!



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