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越、駐在員向け最安国に選出

  • 執筆者の写真: KAISEIWORLD
    KAISEIWORLD
  • 2月22日
  • 読了時間: 2分

2026年2月20日 午後4時03分(GMT+7)/VNA

フランスのニュースメディア「Journal du Net(JDN)」によると、ベトナムは2026年も「世界で最も生活費が安い駐在員向け国」に選ばれ、5年連続で首位を獲得した。


JDNは、海外在住者の生活環境を評価する世界的プラットフォーム「InterNations」の最新年次調査を引用し、ガソリン価格が1リットルあたり約0.70ユーロ(約0.83米ドル)、食事が1ユーロ未満で楽しめる点が、低コストと豊かな文化体験を求めるフランス人や他のヨーロッパ人を引きつけていると伝えた。


調査によると、ベトナム在住の外国人の満足度は高く、89%が現地の生活費に満足しており、87%が収入で非常に快適な生活を送れていると回答した。InterNationsは、食費、住居費、交通費、レジャー費用においてベトナムの価格競争力が特に高いと評価している。


また、ユーロに対するベトナムドンの継続的な弱さが、観光客や外国人労働者の購買力をさらに高めていると指摘。多くのヨーロッパの家庭が、豊かな文化体験を提供しつつも予算に優しい渡航先を求める中、ベトナムは有力な選択肢として浮上している。


中部ホイアン旧市街を歩く外国人観光客(写真:VnExpress/Dac Thanh)
中部ホイアン旧市街を歩く外国人観光客(写真:VnExpress/Dac Thanh)

ベトナムの大きな魅力の一つはストリートフードだ。ハノイなどの主要都市では、フォー(鶏肉または牛肉入り麺料理)、バインミー(バゲットサンド)、ブンチャー(焼き豚入り麺)といった代表的な料理が通常1〜3ユーロで楽しめる。この価格帯は、多くの観光地と比較しても非常に魅力的だ。


宿泊施設も手頃な価格を維持している。バックパッカー向けのホステルのドミトリーベッドは1泊約5ユーロから。中級ホテルや伝統的なゲストハウスも通常8〜20ユーロ程度で、個人旅行者から家族連れまで幅広いニーズに対応している。


国内交通費も魅力の一つだ。公共交通機関の月間パスは平均約7ユーロ、タクシー料金は1kmあたり0.50ユーロ未満、ガソリン価格も1リットル約0.70ユーロと、ヨーロッパの多くの国よりも大幅に安い。


日常生活費だけでなく、体験型観光もコストパフォーマンスに優れている。ハロン湾での2日間クルーズは、船室、食事、カヤック体験、洞窟入場料込みで約100ユーロ。サパでの棚田を巡る2日間のガイド付きトレッキングは、ガイド、食事、地元民宿での宿泊込みで約60ユーロとされている。



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